今月の香り アーカイブ

マツバギク

マツバギクの花言葉は「怠惰」のようです。最近は季節感を味わう機会が減ってきている気がしますが、「春眠暁を覚えず」「5月病」「梅雨」など春から夏にかけて怠惰への誘惑は健在です。
マツバギクは夜や雨など日が射さないときには花を閉じるのが怠惰とされているようです。

マツバギク

2021.06.04

パンジー

春に可愛い花で楽しませてくれるパンジーの花名は、フランス語で「もの思い」「思想」をあらわす「パンセ」からその名が付いたようです。花が前に傾き「思う悩む」ように見えるのでしょう。個人的には明るく楽しい印象しか受けませんが・・・

パンジー

2021.05.14

公園のたんぽぽ

家の近くの公園に咲いていた「たんぽぽ」を激写。なかなか外出できない日々が続き、季節感が感じにくい気がする昨今ですが、春の訪れを感じました。

たんぽぽ

2021.04.15

ネモフィラ

日本名で瑠璃唐草とも名付けられるほど、人気の種は青空のようなブルーの花を咲かせるネモフィラ。北アメリカ原産の一年草です。ギリシア神話に由来し、冥王ハデスが、夫を亡くした花嫁の心を痛み、彼女を花に変えたものがネモフィラだというエピソードがあります。

ネモフィラ

2021.03.02

キンカン

キンカン(金柑)はキンキツ(金橘)ともいう。英名のKumquarもしくはCumquarは中国名「金橘」の広東語読みに由来するらしいです。甘味と酸味と苦味が混ざった味で食用としても人気があります。

キンカンの木

2021.02.01

正月のボケ

ボケは、実がウリ(瓜)に似ているから「木瓜(もけ)」と呼ばれ、その後「ボケ」に転じて呼ばれるようになったと言われています。正月明けは、なかなか仕事モードに頭が切り替わりませんが、こちらのボケならば美しくて大歓迎です。春が見どころです。

ボケの木

2021.01.04

ホタルブクロ

ホタルブクロの名前の由来のひとつは、子供が捕まえたホタルをこの花に入れて持ち帰った事で、提灯に似ている事から「蛍袋(ホタルブクロ)」になったようだ。今夏はなかなかホタルを楽しめる心持ちの人は少なかったかもしれませんが、来夏はホタルやホタルブクロの美しさを感じられる世に戻っていて欲しいものです。

ホタルブクロ

2020.12.01

シラー

シラーは春の訪れを感じさせる時期に咲く。茎に毒をもつため、花の名前はギリシア語の「毒」に由来するらしい。シベリアシラーという種があるのでロシアの方に咲いているイメージだが、ユーラシア大陸で広く咲いているようだ。

シラー

2020.11.02

リコリス・スプレンゲリー

リコリスは、ヒガンバナ属で多年性の球根植物の総称で、ヒガンバナ(彼岸花)が有名。

英語のリコリスはスペインカンゾウのことで別の植物です。

花色は、赤、白、ピンク、オレンジ、黄色など多様で綺麗です。

全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイドを多く含みます。毒草ですので、絶対に口にしないでください。

リコリスの仲間であるヒガンバナ(彼岸花)は、古くから様々な形で用いられていた植物です。有毒性を利用し虫除けにされたりします。

やはり美しいものには毒があるのでしょうか。

リコリス

2020.10.01

ライブハウスの香り

建物にはそれぞれ生活の匂いが染まっていきます。子供の頃は友達の家の香りに驚いたものです。

緊急事態宣言、ソーシャルディスタンスなどを経て劇場やライブ会場は大きく形を変えてきていますが、

例えば部室やライブハウス、立飲み屋など、密で熱気あふれる場所の香りも懐かしくなり始めました。

写真はライブハウス Whisky a gogo。

whisky a gogo

2020.09.01